ニュース

 

●2003年にスタートさせたプロジェクト”花ー眼差しのあいだ” Vol.1 ”月をうつす花”が完成しました。

”月をうつす花”は12シリーズ各9点組み、108作品で構成されています。

リンク先→ ”花ー眼差しのあいだ”Vol.1 ”月をうつす花”

 

●Koeda Shigeaki’s Flower Prints Bring Viewers Closer to Nature

WebマガジンOCULAに掲載されました。

リンク先→ Koeda Shigeaki’s Flower Prints Bring Viewers Closer to Nature

 

●株)SABIAによる VR展覧会が制作されました。

SABIAの最新の最新技術による実験的なVR展覧会です。

作品をクリックいただくと超高解画質の細部や3D撮影により手に取るような感覚で作品をご覧いただけます。 

卓上に置かれているのは、作品のモチーフとなった静物たちです。彼らはもちろんのことモニター、ポートレイトなどを宝探しの気分でクリックしてみてください。制作風景や制作場所など様々な世界を楽しんでいただけます。

退出いただく時は窓ガラスにタッチしていただくと ティンカーベルのような気分が味わえるかもしれません。

リンク先→ Shigeaki Koeda Gallery at SABIA atelier

 

●高見島/除虫菊の家

常設展示されている”はなのこえ・こころのいろ”は、2022年秋 瀬戸内国際芸術祭に参加します。

期間 2022年9月29日(木)〜11月6日(日)

リンク先→ 高見島プロジェクト2022

 

 

●株)SABIAとのコラボレーションによる制作を始めました。

(SABIAは最新のデジタル技術で文化財の魅力を保存し発信するデジタルアーカイブソリューションカンパニーです。)

SABIAの超高解像度スキャンニング技術と”花ー眼差しのあいだ”プロジェクトの出会いが新たな世界を生み出します。ご期待ください。

リンク先→ SABIA

●鎌倉画廊
特別限定本 <ten shi huu hitsu>・ポストカードセット<森に木があるように>が鎌倉画廊より販売中です。
リンク先→ 鎌倉画廊


プロジェクト 花ー眼差しのあいだー を展開中です。

              花ー眼差しのあいだー

 私たちは、花を愛でるとき、そこに何をみているのでしょう。色やかたちを愉しむだけでは
ない”何か”がそこにはあります。大切なことは”花が在る”ことではなく、”私が見ている”こと
でもないように思います。それぞれがお互いを委ねあったときに広がるもの、言葉では表現す
ることのできない”何か”がそこにはあります。そんな瞬間を目に見えるかたちで探ってみたい。
とてもささやかなことですが、私たちが毎日を豊かに過ごす手掛かりがそこにあるように思い
ます。

プロジェクト 面相ー百笑図ースタートさせました。

 沢山の笑顔と出会いたくて”面相ー百笑図ーをスタートさせました。この歳になっても
まだまだ人と向き合う時は緊張するのですが、、、、、。先ずは身近な人達の素敵な笑顔との
出会いから、少しずつその輪が広げてゆければと思っています。
いつの日か、沢山の笑顔に包まれることを夢見ながら!

プロジェクト ー月次花鳥図ー をスタートさせました。

 昨年の秋、我が家の庭に池を掘った。ビニールシートを利用した簡単なものだが、春になり
池のまわりにも様々な草花が顔をだし、とてもいい感じです。最初に姿をあらわしたのはアメ
ンボウ。その後、様々な鳥や昆虫たちが集まり始めました。身近なところに、また一つ新しい
世界が広がろうとしています。
そんな出来事を見ていると、世界がとても小さな部分の連なりから広がっているのだと思える
のです。
自分の目で見ること、手に触れることの大切を感じながら、月次花鳥図をスタートさせました。